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政府は「決意支持」表明の方向 米が対シリア軍事攻撃なら

 日本政府は12日、米軍が対シリア軍事攻撃に踏み切った場合、トランプ米大統領の決断を評価する方針を固めた。シリアでのさらなる化学兵器使用を阻止するためのやむを得ない行動とみて「米国の決意を支持する」と表明する方向だ。複数の日本政府関係者が明らかにした。米国の動向に強く反発するロシアに配慮し、攻撃自体への支持は見合わせる。

 緊迫の度合いを増すシリア情勢に関し、日本政府内では「来週の日米首脳会談の重要テーマになる可能性がある」(外務省筋)との見方が出ている。安倍晋三首相は強固な日米同盟を堅持する観点から、トランプ氏と極力足並みをそろえる考え。

(4月12日19時36分)

政治(4月12日)