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金のビリケンさんが留守番 破損受け、大阪から千葉に寄贈

 寄贈された金のビリケン像の足の裏をなでる、流山市観光協会の志賀進一会長=13日午前、千葉県流山市  寄贈された金のビリケン像の足の裏をなでる、流山市観光協会の志賀進一会長=13日午前、千葉県流山市
 千葉県流山市は13日、100年以上前に市内の利根運河沿いに建立された幸福の神様「ビリケンさん」の石像が壊されたことを受け、大阪市の通天閣公認ビリケン事務局が寄贈した金のビリケン像を、現場のほこらに設置した。流山市によると、石像の修復が終わるまで「お留守番」をしてもらい、戻ったら別の場所で展示するという。

 流山市や同事務局によると、金の像は合成樹脂製で高さ約50センチの市販品。損壊事件を報道で知った同事務局が無償提供を申し出た。

 石像は1913年建立で高さ約40センチ。後ろ向きに倒れ、顔の辺りや背面が破損しているのを2日に市民が発見した。

(4月13日10時30分)

暮らし・話題(4月13日)