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熊本地震、14日で2年 仮住まい3万8千人

 復旧作業が進む熊本城=13日午後(共同通信社ヘリから)  復旧作業が進む熊本城=13日午後(共同通信社ヘリから)
 最大震度7を2回観測し、大分、熊本両県で20万棟超の住宅が被災した熊本地震は14日で最初の激震から2年。熊本県では全半壊建物の公費解体はほぼ完了し、各地で復旧・復興事業が進むが、なお3万8112人が仮住まい生活を送る。多くは行政が民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設」入居者で、恒久的な住まい確保とともに孤立防止策の充実が急務だ。

 熊本県は13日、3月末現在で公費解体申請のあった3万5676棟のうち99・9%が完了したと発表。解体から生じるがれきなどの災害廃棄物は2月末現在で、推計量を超える約303万トンが処理された。

(4月13日18時26分)

社会(4月13日)