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スルガ銀に立ち入り着手、金融庁 役員関与調査、シェアハウス問題

 金融庁が入る合同庁舎=東京・霞が関  金融庁が入る合同庁舎=東京・霞が関
 女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社が頓挫した問題で、金融庁が物件所有者の大半に購入資金を融資していたスルガ銀行への立ち入り検査に着手したことが13日、分かった。

 今回の問題では所有者が提出した融資の関係書類の改ざんが指摘されている。金融庁は営業姿勢やローン審査体制、役員や担当者の関与の有無などを調査し、問題が判明すれば業務改善命令などの行政処分を出す方針だ。

 物件を所有する約700人への大半の貸し出しは、スルガ銀の横浜東口支店に集中していた。関係者によると、同支店の融資に関して、本店の役員が改ざんなどに関与していたとの情報があるという。

(4月13日19時36分)

経済(4月13日)