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ガザ、軍の銃撃受け1人死亡 960人超負傷

 13日、パレスチナ自治区ガザのイスラエルとの境界付近で、負傷した男性を運ぶパレスチナ人たち(ゲッティ=共同)  13日、パレスチナ自治区ガザのイスラエルとの境界付近で、負傷した男性を運ぶパレスチナ人たち(ゲッティ=共同)
 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は13日、同日の反イスラエルデモに参加したパレスチナ人男性(28)がイスラエル軍の銃撃を受け死亡したことを明らかにした。負傷者は同軍の発砲を受けた223人を含む969人に上るとしている。

 イスラエル軍の推計によると、13日のデモには約1万人が参加し、タイヤやイスラエルの国旗を燃やしたり、投石したりした。同軍は催涙弾やゴム弾、実弾を使用し、イスラエルとガザの境界にあるフェンスに近づいたデモ隊を排除した。

 デモは、約70万人のパレスチナ人が難民となった「ナクバ(大惨事)」記念日の5月15日まで続けられる見通し。

(4月14日9時16分)

国際(4月14日)