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シリア攻撃以外に「選択肢なし」 英首相、内戦介入を否定

 【ロンドン共同】英国のメイ首相は14日未明、国民向けにテレビ演説し、米国、フランスと共にシリアへの攻撃を開始したと発表した。シリアのアサド政権によるさらなる化学兵器使用の阻止が目的で「内戦への介入や体制転換」ではないと強調。外交努力を尽くしたが、「現実的な他の選択肢がない」と述べた。

 メイ氏は声明で、「限定的で標的を絞った攻撃」であり、一般市民の犠牲を防ぐあらゆることを行うと指摘、地域のさらなる緊張激化にもつながらないと強調した。

 就任後初めて軍に攻撃を命じたことは「軽い決断ではない」とした上で「国益に資する」と考えたからだと述べた。

(4月14日13時06分)

国際(4月14日)