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「アマデウス」の監督死去 ミロス・フォアマン氏

 ミロス・フォアマン氏(ゲッティ=共同)  ミロス・フォアマン氏(ゲッティ=共同)  「宮廷画家ゴヤは見た」のプロモーションで記者会見するミロス・フォアマン監督=2007年、プラハ(ロイター=共同)  「宮廷画家ゴヤは見た」のプロモーションで記者会見するミロス・フォアマン監督=2007年、プラハ(ロイター=共同)
 【パリ共同】映画「アマデウス」などでアカデミー賞の監督賞を2度受賞した映画監督、ミロス・フォアマン氏が13日、病気のため自宅のある米国で死去した。86歳。14日、同氏の妻が明らかにした。チェコ通信などが伝えた。

 1932年2月、チェコスロバキア(当時)中部チャースラフ生まれ。68年の民主化運動「プラハの春」の弾圧後に米国に移住、市民権を得た。精神科病院の管理体質と闘う患者の姿を描いた「カッコーの巣の上で」(75年)、大作曲家モーツァルト死去の「真相」に仮説で迫った「アマデウス」(84年)の両作品でアカデミー賞の監督賞を受賞した。

(4月14日23時02分)

文化・芸能(4月14日)