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ロヒンギャの5人ミャンマー帰還 衝突以降初

 ミャンマー西部ラカイン州の施設で、入国管理担当者の書類手続きを見守るロヒンギャの家族5人=14日(ミャンマー政府提供、AP=共同)  ミャンマー西部ラカイン州の施設で、入国管理担当者の書類手続きを見守るロヒンギャの家族5人=14日(ミャンマー政府提供、AP=共同)
 【ヤンゴン共同】ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装集団と治安部隊との昨年8月の衝突による治安悪化が原因で、隣国バングラデシュに逃れていたロヒンギャの1家族計5人が14日、ミャンマーに帰還した。衝突以降、初の帰還とみられる。ミャンマー政府が15日までに発表した。

 一方、ミャンマーとバングラデシュ両国政府が準備を進めている難民キャンプで暮らすロヒンギャの帰還はまだ始まっていない。

 5人がバングラデシュのどこに避難していたかは不明だが、ミャンマー政府は身元確認手続きを終え、身分証明書を発行。西部ラカイン州の親戚のもとで一時暮らす予定だという。

(4月15日16時11分)

国際(4月15日)