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米、シリア再攻撃辞さず ロに圧力、安保理で応酬

 14日、ペルーの首都リマで記者会見するペンス米副大統領(AP=共同)  14日、ペルーの首都リマで記者会見するペンス米副大統領(AP=共同)
 【ワシントン共同】ペンス米副大統領は14日、シリアのアサド政権が化学兵器使用を繰り返せば「代償を払うことになる」と述べ、状況次第でシリア再攻撃も辞さない構えを強調した。アサド政権を支援するロシアについては「間違った側にいる」と批判。米英仏3カ国の首脳は個別に電話会談し、連携してロシアへの圧力を強める方針を確認した。国連安全保障理事会の緊急会合は、攻撃を国際法違反と主張するロシアと米英仏の応酬となり、シリア情勢打開への道筋は描けない状況だ。

 米大統領と英首相、フランスの大統領は14日、それぞれ2国間で電話会談し、シリア攻撃の正当性を互いに確認した。

(4月15日17時26分)

国際(4月15日)