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茨城・龍ケ崎の洋館、保存検討も 東京丸の内駅舎と同じれんが

 東京駅丸の内駅舎と同じれんがで建てられた「竹内農場赤レンガ西洋館」=21日、茨城県龍ケ崎市  東京駅丸の内駅舎と同じれんがで建てられた「竹内農場赤レンガ西洋館」=21日、茨城県龍ケ崎市
 大正時代に建てられた茨城県龍ケ崎市の洋館「竹内農場赤レンガ西洋館」に、同時期に建設された東京駅丸の内駅舎と同じ工場製のれんがが使われていたことが分かり、調査した同市教育委員会は21日、市民向けの報告会を開いた。れんがの刻印で確認したといい、今後は歴史的価値を踏まえて保存を検討する。

 市教委によると、洋館は建設機械大手「コマツ」の創業者、竹内明太郎(1860~1928年)が、別荘として1920(大正9)年に建設。れんが造り一部2階建てで、延べ床面積は約225平方メートル。現在は屋根や床が抜け落ち、外壁だけが残っている。

(4月21日18時06分)

暮らし・話題(4月21日)