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高知の牧野植物園60周年 富太郎ゆかりの木を植樹

 高知県立牧野植物園の開園60周年の記念式典=24日午前、高知市  高知県立牧野植物園の開園60周年の記念式典=24日午前、高知市
 高知県出身で日本の近代植物学の父と呼ばれる牧野富太郎(1862~1957年)を顕彰するため、58年に開園した県立牧野植物園(高知市)で24日、開園60周年の記念式典が開かれた。

 式典では、牧野が晩年を過ごした東京都練馬区の家のヘラノキを、牧野のひ孫の一☆(おき)さんらが植樹。一☆(おき)さんは「牧野直筆の植物画など貴重な資料をひ孫の代まで残してもらい感謝に堪えない」とあいさつした。

 同園は、6ヘクタールの敷地を牧野ゆかりの植物や熱帯植物など約3千種類が彩る。これまでに延べ約700万人が訪れ、約4割は県外客という。

(注)☆はサンズイに索の糸が子

(4月24日11時31分)

暮らし・話題(4月24日)