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九電、玄海4号機の燃料装填完了 来月24日にも再稼働

 九州電力玄海原発4号機の燃料ピットから、引き上げられる燃料集合体(中央)=23日午後、佐賀県玄海町(代表撮影)  九州電力玄海原発4号機の燃料ピットから、引き上げられる燃料集合体(中央)=23日午後、佐賀県玄海町(代表撮影)
 九州電力は24日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)の原子炉に核燃料を装填する作業を午後3時40分に終えたと発表した。当初は25日まで作業する予定としていたが、前倒しで完了した。早ければ1カ月後の5月24日に再稼働する見通し。

 装填作業は、21日の午前1時から24時間態勢で進められた。クレーンを使い、燃料集合体を1時間に2体ほどのペースで計193体、搬入した。

 九電によると、今後は原子炉容器を組み立てる作業に入るほか、冷却水の温度や原子炉の圧力が適切かどうかなどを検査。問題がなければ核分裂を抑制する制御棒を引き抜き、原子炉を起動させる。

(4月24日18時06分)

科学・環境(4月24日)