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尼崎JR脱線事故13年で慰霊式 改めて誓う「安全最優先」

 尼崎JR脱線事故から13年。兵庫県尼崎市で営まれた追悼慰霊式=25日午前(代表撮影)  尼崎JR脱線事故から13年。兵庫県尼崎市で営まれた追悼慰霊式=25日午前(代表撮影)  尼崎JR脱線事故の発生から13年がたち、事故現場を訪れ献花するJR西日本の来島達夫社長(中央)。右端は真鍋精志会長=25日午前、兵庫県尼崎市  尼崎JR脱線事故の発生から13年がたち、事故現場を訪れ献花するJR西日本の来島達夫社長(中央)。右端は真鍋精志会長=25日午前、兵庫県尼崎市
 乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故は25日、発生から13年となった。JR西日本は兵庫県尼崎市の市総合文化センターで追悼慰霊式を営み、遺族らが発生時刻の午前9時18分に黙とう。来島達夫社長が「かけがえのない日々を奪い、悲しみ、苦しみをもたらしてしまった」と改めて謝罪した。

 昨年12月に新幹線のぞみの台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、JR西は異変を感じながら3時間以上運行を継続。脱線事故の教訓だったはずの「安全最優先」の姿勢が問われる事態となった。

(4月25日10時46分)

社会(4月25日)