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モネのボタン園再現 日仏交流160年記念

 モネのボタン園再現を記念した式典で、テープカットするモネ財団のガール会長(左)。右は木寺昌人駐フランス大使=24日、フランス北部ジベルニー(共同)  モネのボタン園再現を記念した式典で、テープカットするモネ財団のガール会長(左)。右は木寺昌人駐フランス大使=24日、フランス北部ジベルニー(共同)
 【ジベルニー共同】印象派を代表するフランスの画家クロード・モネ(1840~1926年)が晩年を過ごした同国北部ジベルニーで、モネが日本から取り寄せた苗木で造成し、画題としたボタン園が日仏の外交関係樹立160年を記念して克明に再現された。記念式典が24日開かれ、来園者らは「美しい」と絶賛した。

 主催者によると、日本有数のボタン生産地、島根県松江市の日本庭園「由志園」から苗が寄贈された。モネは1883年、パリから北西約80キロの自然豊かなジベルニーに移住し代表作「睡蓮」などを次々に描いた。1887年発表の「牡丹の庭」は、東京の国立西洋美術館が所蔵している。

(4月25日7時36分)

国際(4月25日)