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核軍縮前進の方策討議 NPT委、広島県がシンポ

 核軍縮をテーマにしたシンポジウムでスピーチする広島県の湯崎英彦知事=25日、ジュネーブの国連欧州本部(共同)  核軍縮をテーマにしたシンポジウムでスピーチする広島県の湯崎英彦知事=25日、ジュネーブの国連欧州本部(共同)
 【ジュネーブ共同】核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会が行われているジュネーブの国連欧州本部で広島県などは25日、核軍縮をテーマにしたシンポジウムを開いた。

 冒頭、広島県の湯崎英彦知事が演説し、核兵器禁止条約の制定で「核兵器保有国と非保有国の亀裂が明確になり、核軍縮は停滞を余儀なくされている」と指摘、核軍縮を前進させるためにも核廃絶のメッセージを発信していくことが重要だと述べた。

 国連軍縮研究所、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の専門家らが核軍縮の現状や、核兵器が世界の安全保障に果たしている役割について議論を交わした。

(4月25日22時25分)

国際(4月25日)