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合掌イメージの慰霊碑建立、笹子 トンネル事故、中日本高速

 初狩パーキングエリアに設置される、合掌の形をした慰霊碑のイメージ(中日本高速道路提供)  初狩パーキングエリアに設置される、合掌の形をした慰霊碑のイメージ(中日本高速道路提供)
 9人が死亡した2012年の中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故で、管理する中日本高速道路(名古屋市)は25日、現場付近に建立する慰霊碑のデザインを発表した。合掌をイメージしたものなど2種類で、19年春ごろの完成を目指す。

 現場から約8キロ離れ、現在は献花台が置かれている下り線の初狩パーキングエリア(山梨県大月市)に、合わせた手のひらをかたどった高さ約3メートルの碑を設置。遺族が毎年、事故当日に黙とうに訪れる下り線のトンネル入り口付近には、四角いシンプルな形の慰霊碑を建てる予定。

 いずれも遺族の意見を聞いてデザインを決めた。死亡した9人の氏名も刻む。

(4月25日19時20分)

社会(4月25日)