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空自、福岡でPAC3訓練 対北朝鮮、警戒維持を強調

 航空自衛隊春日基地で実施されたPAC3の機動展開訓練=26日午前、福岡県春日市  航空自衛隊春日基地で実施されたPAC3の機動展開訓練=26日午前、福岡県春日市
 航空自衛隊は26日、福岡県春日市の春日基地で、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を報道陣に公開した。北朝鮮は核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の凍結を表明したが、警戒を緩めていないことを強調する狙いがある。

 訓練は、芦屋基地(福岡県芦屋町)の第6高射隊が実施。午前6時半に発射機やレーダー装置を積んだ車両10台が春日基地に到着し、隊員らは手順を確認しながら装備を調えた。

 隊長の草野守彦3等空佐は「(北朝鮮のミサイルに対し)PAC3は最後のとりで。失敗は許されないとの思いで訓練を続けていく」と述べた。

(4月26日9時37分)

社会(4月26日)