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沖縄女性殺害2年で心境つづる 「娘思い手合わせる日々」

 沖縄県うるま市で2016年、女性会社員=当時(20)=が殺害された事件から28日で2年となるのを前に、女性の遺族は26日、代理人の弁護士を通じ「今も娘を思いながら手を合わせ供養している日々です。生きていてほしかった」と心境をつづった文書を出した。

 事件では元米軍属ケネス・シンザト被告(34)が殺人罪などに問われ、一審で無期懲役の判決を受け、控訴中。女性の父は文書で「悔しいです。私たちが娘にしてやれるのは痛み、苦しみをなくし、成仏させてあげる事です」と悲痛な思いを記した。

 遺族は今年3月、日米地位協定に基づき米政府に補償を求める手続きをした。

(4月26日13時16分)

社会(4月26日)