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米軍機事故、後たたず 5年で死者133人

 【ワシントン共同】マティス米国防長官は25日、過去5年間で米軍機の事故による死者が133人に上ったことを明らかにし「17年間に及ぶ戦争や国防費削減などで即応性が低下したことを示す悲劇的な現象だ」と指摘、目に見える改善まで時間を要するとの見方を示した。

 米下院に提出した書面で述べた。米軍はこれまで事故続発後も「危機的状況ではない」との認識を示しており、国防長官が即応性への影響を認めたのは異例だ。

 昨年8月にオーストラリア沖で起きた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機オスプレイの墜落事故では、3人が死亡。在日米軍に絡む事故も後を絶たない。

(4月26日15時12分)

国際(4月26日)