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ウェールズで日本美術展 大英帝国時代の貴族ら収集

 6月から英カーディフのウェールズ国立博物館で開かれる日本美術工芸品展に出品される浮世絵(同博物館提供・共同)  6月から英カーディフのウェールズ国立博物館で開かれる日本美術工芸品展に出品される浮世絵(同博物館提供・共同)
 【ロンドン共同】英国ウェールズ地方の中心都市カーディフのウェールズ国立博物館で6月16日から、ウェールズ各地に残る17世紀以降の日本の美術工芸品などを集めた大規模な展覧会「絆―日本・ウェールズ・デザイン」が開催される。日本の文化庁や国立歴史民俗博物館(千葉県)との共催で、9月9日まで。

 大英帝国時代、石炭や鉄鋼産業を背景に繁栄を極めたウェールズの各地には、当時の貴族らが収集した日本の美術、工芸品や浮世絵などが保存されており、こうした貴重な品も出展される。

 東京国立博物館や九州国立博物館などが所蔵する江戸時代の巻物やびょうぶ、印籠なども出品される。

(4月26日16時57分)

文化・芸能(4月26日)