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被爆や地上戦の記憶、共有を 被爆地と沖縄の若者ら国連で決意

 NPT再検討会議第2回準備委員会のサイドイベントで、スピーチする広島市や那覇市の高校生ら=26日、ジュネーブ(共同)  NPT再検討会議第2回準備委員会のサイドイベントで、スピーチする広島市や那覇市の高校生ら=26日、ジュネーブ(共同)
 【ジュネーブ共同】核拡散防止条約(NPT)再検討会議の第2回準備委員会が開かれているジュネーブの国連欧州本部で26日、広島市、長崎市、那覇市の高校生や若者が被爆や凄惨な地上戦の記憶を継承し共有していく決意を表明、核廃絶や平和構築へ市民の協調を訴えた。

 平和首長会議主催のサイドイベントで、高校生らは被爆者から直接聞いた被爆体験を紹介。修道高(広島市)3年の小西佑弥さん(17)は、核廃絶実現のためには「若者の活動が重要だ」と強調、行動の輪を広げていこうと呼び掛けた。

 沖縄尚学高(那覇市)3年の福里雄之さん(17)は第2次大戦末期の沖縄戦などについて説明した。

(4月26日23時26分)

国際(4月26日)