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黒人拒んだオーナー名消滅 レッドソックス本拠地近くの通り

 米大リーグ、レッドソックス元オーナーの故トム・ヤーキー氏の名前が付けられた通り「YAWKEY WAY」の標識(右上)=2007年(AP=共同)  米大リーグ、レッドソックス元オーナーの故トム・ヤーキー氏の名前が付けられた通り「YAWKEY WAY」の標識(右上)=2007年(AP=共同)
 【ニューヨーク共同】米大リーグ、レッドソックスの元オーナーで1940、50年代に黒人選手と契約を結ぶことを拒否した故トム・ヤーキー氏の名前が本拠地球場フェンウェイ・パーク近隣の通りから消滅することが決まったと26日、複数の米メディアが報じた。地元ボストンの改善委員会が球団の要請を全会一致で承認した。

 AP通信によると、33~76年にオーナーを務めたヤーキー氏は差別主義者で知られた。76年に亡くなったのを受け、球場近くの「ジャージー通り」の一部に同氏の名が付けられていた。

(4月27日10時36分)

MLB(4月27日)