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介護職員のセクハラ経験29% 組合調査、利用者らから

 労働組合「日本介護クラフトユニオン」は27日、介護現場で利用者やその家族からセクハラを受けた経験があると調査に回答した職員が29%いると発表した。同組合は「認知症の周辺症状などもあり完全な撲滅は難しいが、国、自治体が対策を進め、事業者も利用者らに啓発して、現場の職員を守るべきだ」としている。

 調査は今月実施、1054人から回答を得た。5月末まで調査を継続する。

 セクハラを受けたと答えた人に複数回答で内容を聞いたところ「不必要に個人的な接触を図る」(51%)が最多。「性的冗談を繰り返す」(47%)「胸や腰などをじっと見る」(26%)が続いた。

(4月27日17時40分)

暮らし・話題(4月27日)