国内外ニュース

経済界、南北友好ムードを評価 完全な非核化実現まで警戒も

 南北首脳会談について日本の経済界は韓国、北朝鮮両国の友好ムードを評価する一方、北朝鮮の完全な非核化が実現するまでは安心できないと警戒する声も出た。

 経済同友会の小林喜光代表幹事は、27日の記者会見で会談は成功だったとするとともに「南北首脳、米トランプ大統領がノーベル平和賞を受賞するぐらいの夢を持って、見守ってもいいのではないか」と今後の行方に期待を示した。

 ただ「米朝首脳会談の行方と非核化がこれからの課題だ。拉致問題もきちんと対応してもらいたい」とも述べた。

 経団連の幹部は「核開発や大陸間弾道ミサイルの廃棄が確認できるまでは安心できない」と話した。

(4月27日19時46分)

経済(4月27日)