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JR西、台車亀裂で安全対策増額 400億円増の5300億円

 JR西日本は27日、2018~22年度の5年間の中期経営計画を発表した。新幹線の台車に亀裂が生じた問題などを受け、鉄道事業の安全対策に前計画(13~17年度)比で400億円増の5300億円を投資する。

 安全対策として、新幹線の台車の異常を知らせるセンサーを導入するほか、山陽新幹線や在来線の駅にホーム柵設置を進める。南海トラフ巨大地震に備え、建物や高架橋などの耐震補強を行う。

 5年間の設備投資総額は2800億円増の1兆2700億円を計画。ともに23年春の開業予定の北陸新幹線金沢―敦賀間と、大阪駅北側の「うめきた」地下駅の整備などを図る。

(4月27日19時40分)

経済(4月27日)