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F35Bの発着調査、ほぼ黒塗り 防衛省「本格運用ではない」

 防衛省は27日、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」や「ひゅうが」に、垂直に着陸できるF35B最新鋭ステルス戦闘機などの発着や格納が可能かどうか調査した内容を公表した。40~50年先のヘリ搭載型護衛艦の活用を見据えた基礎研究と説明。F35Bの本格運用ではなく、1機の一時的な格納までを調査対象としたが、報告書約300ページのほとんどが黒塗りで、結論も明らかにしなかった。

 戦闘機などを搭載、運用する護衛艦の空母化については専守防衛を逸脱するとの懸念が強まっているが、防衛省は「空母保有の具体的な検討はしていない」と強調した。

(4月27日20時56分)

社会(4月27日)