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台湾ダイソー、手続き不正で謝罪 輸入申請書類の日付偽る

 記者会見で頭を下げる「台湾大創百貨」の島崎信之副社長(右から2人目)ら=27日、台北市内(共同)  記者会見で頭を下げる「台湾大創百貨」の島崎信之副社長(右から2人目)ら=27日、台北市内(共同)
 【台北共同】100円ショップの「ダイソー」を展開する大創産業(広島県東広島市)の台湾の現地法人「台湾大創百貨」が輸入手続きの不正が明らかになったことを受け27日、台北市内で記者会見を開いた。現地法人の島崎信之副社長は「皆さまにご迷惑をお掛けしたことを深くおわび申し上げます」と頭を下げた。

 台湾が輸入規制をしている福島県など被災地5県の食品について他県産とラベルを偽って販売、2015年に半年間の輸入禁止処分を受けた。だが、その後も、輸入申請書類に処分前の契約の日付を偽って記入、例外措置を悪用して輸入を続けていたことが立法委員(国会議員)の指摘で発覚した。

(4月28日12時01分)

経済(4月28日)