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雪印種苗が品種偽装、隠蔽 社長引責、恒常的と指摘も

 雪印メグミルク子会社の雪印種苗(札幌市)は27日、2012~13年に販売した牧草などの種子2品種を4件偽装し、その事実を隠蔽していたと発表した。調査した第三者委員会は、グループ会社の牛肉偽装事件が発覚した02年以前に「組織的、恒常的に偽装行為が行われていた」と指摘。02年以降も「(偽装ではないと)確定できない事例が多数残った」と問題視している。赤石真人社長は同日付で引責辞任した。

 第三者委の調査によると、内部告発をきっかけとした14年の社内調査時の記録には、赤石氏が偽装を承認した記憶があるとの内容が残っている。

(4月27日23時46分)

経済(4月27日)