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米EU貿易協定に意欲 独首相、輸入制限除外要求

 【ワシントン共同】ドイツのメルケル首相は27日、トランプ米大統領との会談後の共同記者会見で、欧州連合(EU)と米国の自由貿易協定(FTA)締結に意欲を表明した。会談では、米国が発動した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限の対象から、5月以降もEUを除外するよう、トランプ氏に求めたもようだ。

 メルケル氏はEUとトランプ政権の通商交渉が始まると「強く予想している」と述べた。トランプ氏はEUに対する巨額の貿易赤字に不満を抱いている。メルケル氏が通商交渉に積極的な考えを示したのは、EUの輸入制限の適用除外措置を続けてもらうのが狙いとみられる。

(4月28日6時25分)

経済(4月28日)