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イラン核合意で進展なし 米独首脳、希薄な関係

 27日、米ホワイトハウスで記者会見するトランプ米大統領(右)とドイツのメルケル首相(ゲッティ=共同)  27日、米ホワイトハウスで記者会見するトランプ米大統領(右)とドイツのメルケル首相(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は27日、ホワイトハウスでドイツのメルケル首相と会談し、米欧などとイランが結んだ核合意について協議した。核合意離脱を辞さない姿勢のトランプ氏は会談後の共同記者会見で、イランが核兵器を保有しないことが確実になるべきだと強調。メルケル氏は、核合意はイランの核開発を抑えるのに貢献したと意義を訴え、核合意を巡る問題で大きな進展はみられなかった。

 両首脳は移民政策などを巡り互いに非難していたことなどから、電話会談の回数も他の主要国首脳と比べて少なく、関係の希薄さが際立っている。

(4月28日6時31分)

国際(4月28日)