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南スーダンで戦闘激化、住民殺害 国連職員ら不明

 【ナイロビ共同】国連は27日、内戦状態が続く南スーダンで戦闘が激化し、住民が殺害されるなどの被害が出ていると発表した。援助活動に携わっていた南スーダン人の国連職員ら10人が25日に行方不明になるなど、混乱が広がっている。

 戦闘が起きているのは首都ジュバがある中央エクアトリア、北部ユニティ、東部ジョングレイの3州で、殺害や性的暴行、略奪が発生。女性や子ども、高齢者も巻き添えになったという。

 行方不明になった10人は、国連人道問題調整室や国連児童基金(ユニセフ)、非政府組織に所属。人道支援の調査のため中央エクアトリアのイエイ郊外を車で移動中、消息を絶った。

(4月28日9時55分)

国際(4月28日)