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エルサレムへ、大使館移転の動き 米に追随、イスラエルは優遇措置

 在イスラエル米大使館の移転先とされる、エルサレムにある米総領事館=2月(共同)  在イスラエル米大使館の移転先とされる、エルサレムにある米総領事館=2月(共同)
 【エルサレム共同】5月に在イスラエル大使館を商都テルアビブからエルサレムに移転するトランプ米政権の方針に追随する動きが各国に広がっている。既に移転を表明したグアテマラに加え、ホンジュラスやルーマニアも前向きな検討を進めているもようだ。イスラエルのネタニヤフ首相は先着順で優遇措置を取ると表明し、米国に続くよう各国に呼び掛けている。

 「大使館移転について、少なくとも6カ国と真剣に協議している」。ネタニヤフ氏はユダヤ暦の独立記念日に当たる4月19日、外交団との会合でこう主張した。「初めに大使館を移転した10カ国には優遇措置を取る」と、各国に移転決断を迫った。

(4月28日16時55分)

国際(4月28日)