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安保理がロヒンギャ視察 バングラの難民キャンプ

 29日、バングラデシュ南東部コックスバザール近郊に逃れたロヒンギャの難民キャンプを訪れた、国連安全保障理事会の視察団(AP=共同)  29日、バングラデシュ南東部コックスバザール近郊に逃れたロヒンギャの難民キャンプを訪れた、国連安全保障理事会の視察団(AP=共同)
 【ニューデリー共同】ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民問題で、国連安全保障理事会の視察団が29日、バングラデシュ南東部コックスバザール近郊に逃れたロヒンギャの難民キャンプを訪れ、難民らと面会した。視察団訪問で、ミャンマー政府にロヒンギャの安全な帰還の保証などを求める国際社会の圧力が強まりそうだ。

 AP通信によると、キャンプを訪れたロシアの視察団メンバーは「魔法のような解決法はない」と難民帰還の困難さを指摘した。難民らは「正義を求める」などと書いたプラカードを掲げ、支援を求めたという。

 視察団はミャンマーも訪問する予定。

(4月29日20時56分)

国際(4月29日)