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対イランで協調確認 米国務長官、初外遊で中東歴訪

 サウジアラビアのサルマン国王(右)と握手を交わすポンペオ米国務長官=29日、リヤド(ロイター=共同)  サウジアラビアのサルマン国王(右)と握手を交わすポンペオ米国務長官=29日、リヤド(ロイター=共同)
 【カイロ、エルサレム共同】ポンペオ米国務長官は29日、サウジアラビアの首都リヤドでサルマン国王らと会談し、影響力拡大を続けるイランに厳しい態度で臨む必要性で一致した。長官は同日、イスラエルの商都テルアビブでネタニヤフ首相とも会談。26日の就任後、初外遊で中東を歴訪し、対イランでサウジ、イスラエルと協調する姿勢を鮮明にした。

 歴訪では、イランが欧米など6カ国と結んだ核合意の見直しなどが主要議題。ポンペオ氏は国王と会談後の記者会見で「欠陥が修正されない限り(米国が)合意にとどまる可能性は低い」と語った。ネタニヤフ氏との会談後もイランへの懸念を強調した。

(4月30日5時57分)

国際(4月30日)