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民間ロケット打ち上げ、夏以降に 機体不具合、今回は断念

 小型ロケットMOMO2号機の打ち上げ延期について説明する、インターステラテクノロジズの稲川貴大社長(左)と堀江貴文さん=30日、北海道大樹町  小型ロケットMOMO2号機の打ち上げ延期について説明する、インターステラテクノロジズの稲川貴大社長(左)と堀江貴文さん=30日、北海道大樹町
 北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は30日、自社開発した小型ロケットMOMO(モモ)2号機を予定した5月5日までに打ち上げることを断念すると発表した。夏以降を目指すとしている。

 当初は4月28日を予定したが、窒素ガスが漏れる不具合が見つかるなどしていた。稲川貴大社長は「日にちありきではなく、機体を万全の態勢にする」と説明していた。

 同社によると、2号機の窒素ガスの漏れは、1号機からの設計変更に伴う不具合とみられる。さらに、他にも原因がないか詳細な確認が必要と判断した。

(4月30日20時30分)

科学・環境(4月30日)