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車部品調達75%以上で関税ゼロ 米、NAFTAで新提案

 【ワシントン共同】ロイター通信は4月30日、米国が北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、乗用車の部品の75%以上を3カ国内で調達すれば関税をゼロにする新たな提案をカナダ、メキシコに示したと報じた。

 85%以上としていた当初案より基準を緩めたが、現行協定の62・5%以上から大幅に引き上げる方針に変わりはない。カナダとメキシコが受け入れるかは不透明だ。

 米国は部品調達率の基準を4年間かけて段階的に75%以上に引き上げたい考え。関税ゼロの基準を厳格にすることで、メキシコで造られ、米国に輸出される乗用車に、より多くの米国製部品が使われるようにする。

(5月1日7時46分)

経済(5月1日)