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未改修車、今後車検通さず タカタ問題、対象84万台

 タカタ製エアバッグ問題で、国土交通省は1日、危険性が特に高い未改修車について車検を通さない運用をスタートさせた。リコール改修を促すのが狙い。対象はSUBARU(スバル)、トヨタ自動車、日産自動車などメーカー9社の97車種約84万台(3月末時点の集計)。

 今年2月までに24社が1907万台のリコールを国交省に届け出たが、1割以上の221万台が未改修となっている。国交省は、このうち特に異常破裂する危険性が高い車両を対象に車検の有効期間を更新しないことにした。

 国交省によると、国内ではタカタ製エアバッグが異常破裂する事故が8件起き、2人が負傷した。

(5月1日15時06分)

社会(5月1日)