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首相、中東和平に積極貢献の決意 パレスチナ議長に伝達

 パレスチナ自治政府のアッバス議長(右)との会談に臨む安倍首相=1日、ヨルダン川西岸ラマラ(共同)  パレスチナ自治政府のアッバス議長(右)との会談に臨む安倍首相=1日、ヨルダン川西岸ラマラ(共同)
 【ラマラ共同】安倍晋三首相は1日午後(日本時間2日未明)、パレスチナ自治政府のアッバス議長とヨルダン川西岸ラマラの議長府で会談した。イスラエルとパレスチナの紛争終結を目指す中東和平交渉の進展に向けて積極的な役割を果たしていくとの決意を伝達。食糧支援として新たに1千万ドル(約11億円)を拠出する方針を表明した。

 アッバス氏は、日本の支援に謝意を示した上で「中東和平実現に向けた日本の役割に期待する」と述べた。

 トランプ米政権がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、和平交渉への悪影響も懸念される。首相はイスラエルとパレスチナ双方による2国家解決を支持した。

(5月2日6時27分)

政治(5月2日)