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潜伏別荘に長文の不満メモ 脱走受刑者、愛媛・広島

 広島県尾道市の向島(左)。右上は尾道市街地=4月  広島県尾道市の向島(左)。右上は尾道市街地=4月
 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から脱走した受刑者の平尾龍磨容疑者(27)が広島市で逮捕された事件で、潜伏先とされる広島県尾道市・向島の別荘の屋根裏から、刑務所での不満などを記したとみられる長文の手書きのメモが見つかったことが2日、捜査関係者への取材で分かった。

 平尾容疑者が書き残したものとみられ、愛媛県警は脱走前の状況を確認するため、刑務官や他の受刑者から事情を聴く方針。

 長文メモの一部に「刑務官にいじめられた」という趣旨の内容があったことが既に判明。平尾容疑者は逮捕後、「刑務所での人間関係が嫌になった」などと供述している。

(5月2日7時07分)

社会(5月2日)