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アルメニア、野党党首の首相否決 議会特別会合

 1日夜、アルメニアの首都エレバン中心部の広場で、野党指導者パシニャン氏のプラカードを掲げる支持者(共同)  1日夜、アルメニアの首都エレバン中心部の広場で、野党指導者パシニャン氏のプラカードを掲げる支持者(共同)
 【エレバン共同】アルメニアの議会は1日、長期政権に反対する大規模デモで辞職に追い込まれたサルキシャン前首相の後任を選ぶ特別会合を開いた。デモを主導し、野党が推した野党第2党「エルク」のパシニャン党首の選出は反対多数で否決された。8日に予定される2回目の会合でも決まらない場合、議会が解散され30~45日以内に選挙が実施される。

 パシニャン氏は議会終了後の1日夜、首都エレバン中心部の広場で埋め尽くした多数の支持者を前に演説。公務員にストを呼び掛け、支持者には全ての道路や空港の封鎖を訴えた。パシニャン氏は、首相に選ばれるまでデモを続けると宣言した。

(5月2日8時20分)

国際(5月2日)