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4月のお金の量498兆円 2カ月連続で前月比増

 日銀は2日、金融機関からの国債買い入れなどで世の中に供給しているお金の総額が、4月末時点で前年同月比7・8%増の498兆3048億円になったと発表した。3月からは2・3%増となり、2カ月連続で前月を上回った。

 金融機関が日銀の当座預金に預けている残高は前年同月比9・0%増の388兆4983億円だった。紙幣は4・1%増の105兆245億円、貨幣は1・1%増の4兆7820億円だった。

 お金の供給量は「マネタリーベース」と呼ばれ、金融緩和の目安の一つとされる。日銀は2016年9月に金融政策の枠組みを見直し、操作目標をマネタリーベースの増加額から金利に変更した。

(5月2日9時57分)

経済(5月2日)