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パリで極左がマクドナルド破壊 メーデーのデモ参加の若者

 1日、パリ中心部で、メーデー行進の最中にガラスを割られ火炎瓶を投げ込まれたマクドナルドの店舗(AP=共同)  1日、パリ中心部で、メーデー行進の最中にガラスを割られ火炎瓶を投げ込まれたマクドナルドの店舗(AP=共同)
 【パリ共同】フランス・パリで1日、メーデーのデモに加わった極左の若者多数が米マクドナルドの店舗や自動車販売店を破壊するなどし、催涙ガスや放水で応じた警察は約200人を拘束した。同国のメディアが伝えた。

 警察によると、パリでは労働組合主催の約2万人のデモが行われたのとは別に、覆面をした約1200人の極左集団を含む約1万4500人が行進した。

 同集団は「みんな警察が大嫌いだ」「パリよ立て、蜂起せよ」と叫びながらデモを率いたほか、石や火炎瓶を投げるなどして破壊活動を行った。

 フランスではマクロン政権の国鉄改革や社会政策を巡り、労組などの反発が強まっている。

(5月2日13時32分)

国際(5月2日)