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金融庁、投信販売で新指標導入へ 顧客本位な営業かどうか評価

 金融庁は投資信託や保険商品などの金融商品を販売する銀行、証券などに対して、顧客本位な営業かどうかを評価する比較可能な業績評価指標の導入を検討している。顧客が金融機関を選ぶ際の判断材料として活用してもらうのが狙い。

 販売会社に対する指標は、顧客へのリターンの実態、販売手数料の高さで構成。一過性の流行を追うテーマ型投信などのように商品性に問題がないかどうか、厳しい営業ノルマを課すような販売担当者の業績評価が顧客本位かどうかなども含まれる見通し。販売会社の営業姿勢が顧客の中長期的な資産形成につながっているかを顧客にも分かりやすくする「見える化」を目指す。

(5月2日16時52分)

経済(5月2日)