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韓国・釜山、警戒続く 徴用工像、歩道に放置

 韓国・釜山の日本総領事館近くの歩道に放置された徴用工像。数十メートル奥に従軍慰安婦問題の少女像がある=2日(共同)  韓国・釜山の日本総領事館近くの歩道に放置された徴用工像。数十メートル奥に従軍慰安婦問題の少女像がある=2日(共同)
 【釜山共同】韓国の労働団体が南部釜山の日本総領事館前に、過去の労働者徴用で日本に謝罪を求める徴用工像の設置を図っている問題で、警察は2日、付近の歩道上に放置されている像を囲み、団体による設置強行の動きに警戒した。現場を管轄する釜山市東区の担当者は、像の扱いについて引き続き政府や団体と協議したい考えを示した。

 団体は1日、既に総領事館前にある従軍慰安婦問題の少女像脇に徴用工像を置こうとし、数十メートル手前の歩道上で警官隊に阻まれた。団体幹部はこの場所に固定すると強調。2日の釜山日報は「設置」されたと伝えた。

(5月2日16時48分)

国際(5月2日)