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2600人の生徒記録紛失、大阪 「指導要録」、府立校

 大阪府教育庁は2日、府立の高校7校と支援学校3校が、1998年度以降の生徒に関する記録「指導要録」計2609人分を、学校教育法で定められた保管義務期間中(20年)にもかかわらず紛失したと発表した。保管期間満了日の記載を怠って誤廃棄した可能性が高く、情報漏えいは確認されていないとしている。

 教育庁によると、指導要録は氏名や住所、生年月日の他、各教科や科目の修得単位数などが記載され、卒業や退学後に進学する大学や専門学校に提出する単位修得証明書の発行に必要。紛失分はカリキュラム表や資料を基に復元を進める。

(5月2日18時22分)

社会(5月2日)