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長崎市長、ローマ法王に訪問要請 被爆地から核廃絶発信を

 バチカンでローマ法王フランシスコの一般謁見に参列後、取材に応じる長崎市の田上富久市長=2日(共同)  バチカンでローマ法王フランシスコの一般謁見に参列後、取材に応じる長崎市の田上富久市長=2日(共同)
 【バチカン共同】長崎市の田上富久市長は2日、バチカンのサンピエトロ広場でローマ法王フランシスコの一般謁見に参列、「被爆地から核兵器廃絶に向けたメッセージを発信していただくことを切に願っている」とする親書を手渡し、長崎、広島への訪問を要請した。親書は広島市の松井一実市長と連名とした。

 実現すれば、1981年2月の故ヨハネ・パウロ2世以来の法王訪日となる。田上市長によると、「長崎に来て『ここを世界で最後の被爆地にしよう』と呼び掛けてほしい」と伝えたところ、法王から「行ければぜひ」と返答があったという。

(5月2日19時27分)

国際(5月2日)