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国務長官、米朝会談を楽観視せず 非核化へ決意

 トランプ大統領(左)の前で演説するポンペオ国務長官=2日、ワシントン(AP=共同)  トランプ大統領(左)の前で演説するポンペオ国務長官=2日、ワシントン(AP=共同)
 【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は2日、国務省で開いた宣誓式で、今月中にも開催が見込まれる米朝首脳会談の成果について「われわれは、まだ仕事を始めた段階で、確たることは分からない」と述べ、楽観視しない姿勢を示した。首脳会談では非核化実現の道筋を具体化できるかが最大の焦点で、水面下で激しい交渉が続いている可能性がある。

 ポンペオ氏は「過去の失敗は繰り返さない。今回を最後に問題を解決する時が来た。悪い合意は選択肢にない」と述べ、北朝鮮が保有する核兵器など大量破壊兵器の永続的かつ検証可能で不可逆的な廃棄を「遅滞なく」達成する決意を表明した。

(5月3日5時31分)

国際(5月3日)