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米、中国製機器の販売制限検討 盗聴防止と米紙報道

 華為技術(ファーウェイ=上)と中興通訊(ZTE)のロゴ(ロイター=共同)  華為技術(ファーウェイ=上)と中興通訊(ZTE)のロゴ(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は2日、トランプ米政権が中国の通信機器メーカーによる米国での製品販売を制限することを検討していると報じた。盗聴やハッキングを防ぐのが狙い。3~4日の北京での米中閣僚協議で議題の一つとなる可能性がある。

 制限対象として華為技術(ファーウェイ)や中興通訊(ZTE)が候補に挙がっているという。

 米政権は、米国内に広く行き渡った中国製通信機器を通じて、軍事や産業の機密情報が盗まれることを懸念している。両社に代表される中国メーカーが力をつけており、中国がIT分野で米国をしのぐようになることも警戒している。

(5月3日6時07分)

経済(5月3日)