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支局襲撃31年、朝日労組が集会 メディアの役割を議論

 朝日新聞労組が主催した言論の自由を考える集会で、議論するパネリスト=3日午後、兵庫県尼崎市  朝日新聞労組が主催した言論の自由を考える集会で、議論するパネリスト=3日午後、兵庫県尼崎市
 朝日新聞阪神支局襲撃から31年の3日、朝日新聞労組が主催する言論の自由を考える集会が兵庫県尼崎市で開かれ、インターネットなどで自分と異なる意見を受け入れない雰囲気が強まっているとして、メディアの役割について議論した。

 パネリストとして登壇した評論家の宇野常寛さんは「異論があっても否定形で伝えない方がいい」と発言。新聞なら、単純な政権批判ばかりではなく、問題の解決策提案に重きを置くべきだとした。

 お笑いジャーナリストたかまつななさんは「正論は耳が痛いが、笑いには敷居を下げる効果がある。笑いをうまく使うことも大事」と指摘した。

(5月3日19時22分)

社会(5月3日)