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マハティール元首相、捜査対象に 「偽ニュース」広めた疑い

 マレーシアのマハティール元首相  マレーシアのマハティール元首相
 【シンガポール共同】マレーシア・クアラルンプールの警察は3日、選挙活動を妨害されたとのマハティール元首相(92)の主張は虚偽だとの告発を受け、マハティール氏をフェイクニュース対策法違反の疑いで捜査していると明らかにした。

 マハティール氏は9日の下院選でナジブ政権と対決。同法は4月11日に施行されたばかりで、言論や報道の自由の侵害、政権による恣意的な運用への懸念が出ている。

 告発したのは最大与党、統一マレー国民組織の関連団体。マハティール氏は自身の選挙区に移動する際、ジェット機のタイヤに問題が見つかり急きょ別の便を手配した。「妨害工作だ」と主張している。

(5月3日19時42分)

国際(5月3日)